【vol.5】それを見切り発車という

プロジェクト形式のお仕事に応募すると、テストを受けて欲しいとの返事が。

 

sukimano-otomo.hatenablog.com

 

テストは、見出し構成に沿って1記事(5,000文字ほど)書くものでした。

 

見出し構成は依頼主によってフォーマットが違いますが、イメージ的にはこんな感じです。

 

(ネットでテンプレを真似て、ざっくり再現しました。)

 

これをドキュメントに書くと、こんな感じ。

(イメージなので、文字数や文章の精査まではしていません。)

 

最初に受けたテスト記事は見出しごとの文字数指定はありませんでしたが、5,000文字以上でお願いしますと言われました。

 

納期は1週間後に自分で設定。

 

テスト記事に着手して困ったこと・・・それは「書き方」がわからない

 

きちんと準備しとけよって話で、私が甘ちゃんだったのが悪いです。

 

マニュアル=教科書の考えだったので、マニュアルを見れば、ある程度「書き方」も書いてあるもんだと思っていました。

 

実際にマニュアルに書いてあったのは

  • ファイル名のつけ方
  • コピペはだめの注意がき

など、書き方のマニュアルではなく、ルールと納品の際の手順でした。

 

「ブログ記事はどう書くのか」ネットで調べて、テスト記事を書くことに。

 

「ブログ記事 書き方」で調べると、ほとんどの記事がPREP法で書くことをおすすめしていたので、書き方はPREP法を使って書きました。

 

書き方も調べる、テスト記事のKWも調べる・・・・・・・

 

そして、書く。・・・・・大変。

 

納期だけは守らねばと必死に書いて、無事に納品。

 

自分の計画性のなさを痛感した、テスト記事ライティングでした。