【vol.6】正解かはわからないけど、OKをもらえた

新しく仕事を始めるときは、準備が大事。

 

sukimano-otomo.hatenablog.com

納品すると、確認すると連絡があり、2日後に検収が完了しました。

 

書いた記事に対して、依頼主さんからフィードバックを受けることはありませんでした。

 

テスト記事なので、記事の内容よりも

  • 基本のコミュニケーションが取れるか
  • 納期は守れるか
  • コピペや文字数が明らかに少ないなどの違反がないか

「これからお仕事を一緒にできそうか」を見られていた気がします。

 

 

気になる報酬は、756円。(システム料など控除後)

 

最初のタスクのお仕事より報酬はアップしましたが、ライティング時間はかかったので、時間帯効果は低い結果に。

 

「タイパの悪さ」は、副業でWebライターを始めようとする多くの人が、ぶち当たる壁なのではないかなと思います。

 

地方と呼ばれる県でも、2024年現在の最低賃金は890円を超えてくる。

 

1記事書いた報酬として手元に約900円残したいなら、クラウドワークスの手数料は20%なので、1200円(税込)で募集しているお仕事である必要があります。

 

しかも、国の出している最低賃金は890円は時間額。

 

外に出て働く金額と同レベル、もしくはそれ以上の稼ぎを、クラウドワークスのWebライティングに求めるなら

  • 報酬額1200円(税込)~のお仕事に応募する
  • 1記事(3,000文字~)を1時間で書くスキルがある

ことが条件になるため、「あれ?Webライター、意外と稼げないし、ラクでもないぞ」と思う人も多いのかなと。

 

3,000文字~としたのは、クラウドワークスでお仕事検索をしたところ、記事単価1,000円~の案件は1記事あたりが3,000文字~が多かったからです。

 

記事単価ではなく、文字単価で依頼を出している人もいます。

 

記事単価と文字単価の違いは、こちらの記事からぜひどうぞ。

 

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納期までの1週間ライティングにかかりっきりだったわけではないですが、それでも1日1時間~はライティングしていたので、7時間~かけて756円。

 

正直なところ、安いなと思いました。

 

ですが、簡単に稼げるとは思っていなかった&テスト記事だったので、「はじめはこんなもんかな」とも思いました。

 

テスト記事の検収後、依頼主さんからメッセージが。

 

「今後もお願いしたい」とのこと!

 

Webライターとして、やっと第一歩を踏み出せた気がしました。