【vol.3】塵も積もれば山となるって話?

クラウドワークスを活用して、Webライターへの道を歩み始めた私。

 

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クラウドワークスで私が最初に応募した仕事は、タスク形式のお仕事でした。

 

タスク形式は、クライアントの依頼内容に対して、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式です。

引用元:仕事の依頼形式(タスク)【クラウドワークス】

 

クラウドワークスは契約の仕方(お仕事の募集の仕方)が3つあり、

 

Webライターが関わるのは

 

  • タスク形式
  • プロジェクト形式

 

の2つが多いと思います。

 

タスク形式はほとんどが、アンケートだったり、〇〇の経験を教えてくださいのような、簡単に答えられる体験談募集だったり、ライティングというよりは、アンケートに答える感覚です。

 

  1. 設問にそって回答を入力する
  2. タスク完了ボタンを押す
  3. 認証される(もしくは非認証される)
  4. 認証されれば支払われる

 

こんな流れで、特に依頼主とのメッセージのやり取りもありません。

 

ちなみに作業時間は60分の制限があります。

 

 

クラウドワークスのタスク形式で、1記事を作成するWebライティングのお仕事は、多くありません。

 

 

なので、Webライターをやろうと思ったら、多くの人が「プロジェクト形式」のお仕事に応募するのかなと思います。

 

プロジェクト形式は、仕事内容を掲載してワーカーを募り、応募者の中から選んだ方と契約し仕事を開始する形式です。契約前に応募者のスキルや経歴を確認でき、必要に応じて見積もりを依頼することもできます。

引用元:仕事の依頼形式(プロジェクト・固定報酬)【クラウドワークス】

 

 

プロジェクト形式を選ぶのが一般的ななか、私が最初にタスク形式のライティングを選んだ理由は、自分がどれくらい書けるのか、がわからなかったからです。

 

 

自分の実力を知ってから、Webライターを目指せよって話ですが・・・

 

 

SNSとか口コミも書いたことがなく、自身の体験談や経験を文字に起こしたことがなかったので、本当に書けるの自分?!と不安だったから。

 

それと、どれくらいの文章力があれば、お金になるのかも未知数だったからです。

 

  • 自分の文章力の確認
  • 自分の文章がお金になるのかの確認

 

をしたくて、結果が早くわかるタスク形式を選びました。

 

(タスク形式は早い者勝ちって感じです。プロジェクト形式だと、契約までにテストがあったり、他のライターさんも応募していたりするので、契約までいかない場合もあります。)

 

 

初めてのライティングは200文字以上×5設問、体験談系のアンケートで、手数料を引いた報酬は432円

 

 

これは、、、、

 

「数をこなさなければ、やっていけない。」そう思った初仕事でした。

 

クラウドワークスの仕事の種類について、こちらでも書いたので、お時間があるときにぜひ読んでみてください。

 

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