クラウドワークスを活用して、Webライターへの道を歩み始めた私。
クラウドワークスで私が最初に応募した仕事は、タスク形式のお仕事でした。
タスク形式は、クライアントの依頼内容に対して、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式です。
クラウドワークスは契約の仕方(お仕事の募集の仕方)が3つあり、
Webライターが関わるのは
- タスク形式
- プロジェクト形式
の2つが多いと思います。
タスク形式はほとんどが、アンケートだったり、〇〇の経験を教えてくださいのような、簡単に答えられる体験談募集だったり、ライティングというよりは、アンケートに答える感覚です。
- 設問にそって回答を入力する
- タスク完了ボタンを押す
- 認証される(もしくは非認証される)
- 認証されれば支払われる
こんな流れで、特に依頼主とのメッセージのやり取りもありません。
ちなみに作業時間は60分の制限があります。
クラウドワークスのタスク形式で、1記事を作成するWebライティングのお仕事は、多くありません。
なので、Webライターをやろうと思ったら、多くの人が「プロジェクト形式」のお仕事に応募するのかなと思います。
プロジェクト形式は、仕事内容を掲載してワーカーを募り、応募者の中から選んだ方と契約し仕事を開始する形式です。契約前に応募者のスキルや経歴を確認でき、必要に応じて見積もりを依頼することもできます。
引用元:仕事の依頼形式(プロジェクト・固定報酬)【クラウドワークス】
プロジェクト形式を選ぶのが一般的ななか、私が最初にタスク形式のライティングを選んだ理由は、自分がどれくらい書けるのか、がわからなかったからです。
自分の実力を知ってから、Webライターを目指せよって話ですが・・・
SNSとか口コミも書いたことがなく、自身の体験談や経験を文字に起こしたことがなかったので、本当に書けるの自分?!と不安だったから。
それと、どれくらいの文章力があれば、お金になるのかも未知数だったからです。
- 自分の文章力の確認
- 自分の文章がお金になるのかの確認
をしたくて、結果が早くわかるタスク形式を選びました。
(タスク形式は早い者勝ちって感じです。プロジェクト形式だと、契約までにテストがあったり、他のライターさんも応募していたりするので、契約までいかない場合もあります。)
初めてのライティングは200文字以上×5設問、体験談系のアンケートで、手数料を引いた報酬は432円。
これは、、、、
「数をこなさなければ、やっていけない。」そう思った初仕事でした。
クラウドワークスの仕事の種類について、こちらでも書いたので、お時間があるときにぜひ読んでみてください。